今とは昨日の明日で明日の昨日。

今ここが中心であるという思考

死の組1位通過は今後見れない可能性の方が高いだけに今回の予選は見ごたえ十分。

予選突破おめでとう!!

 

見事死線を潜り抜けた日本代表。

 

過去この「死の組」から1位抜けしたチームの近年の成績を見たら2014年は、死の組が3つありその中のドイツが見事優勝していますが、さすがに3組もあればどこかが優勝する可能性が高くなるので例外でしょう。

2010年は、ブラジルが死の組で1位通過しましたが、結果は準々決勝で姿を消しました。

2006年も2組が死の組と称されており、その組のイタリアが優勝という結果。

2002年は、スウェーデンが死の組を制しましたがベスト16で姿を消しました。

1998年もナイジェリアが1位通過しましたが、ベスト16で姿を消しています。

 

これだけ見ると死の組でもサッカー大国であれば結果を残しているというイメージ。

死の組のハードな戦いの影響かベスト16で姿を消してしまうケースも目立っています。

 

日本は目標のベスト8まで辿りつくことができるのか。

 

次節のクロアチア戦が楽しみです。