今とは昨日の明日で明日の昨日。

今ここが中心であるという思考

青春が過ぎると。

ふと、「青春」が過ぎた私は今どこにいるのかという疑問を抱いた。

 

青春のイメージって10代の若い男女達が何かにひたむきに向き合ったり恋愛したりってイメージだけど青春が終わったら次は何がくるのだろうか。

 

調べてみたらちゃんと年齢に合わせて呼び方があるんですね。

 

10代~30代 青春

30代前半~50代前半 朱夏(しゅか)

50代前半~60代前半 白秋(はくしゅう)

60代前半以降 玄冬(げんとう)

 

と呼ぶようです。

 

私は、現代「朱夏」に属しているようです。

 

朱夏とは、人生の真っ盛りで壮年の時代を指しているようで今がまさに人生の充実期という事でしょうか。

 

どうやら私は常夏の時期を歩んでいるようです。

そう考えると良い時期なんだなとも思えます。

 

白秋には白秋の良さがあり、玄冬には玄冬の良さがあります。

 

何か歳をとると若い時よりもできる事が減っていくような気がしてさみしい気持ちになったりしますが、円熟味が増せばまた違う力が身につくというものです。

 

その時代ごとに楽しみながら生きたいものです。