今とは昨日の明日で明日の昨日。

今ここが中心であるという思考

生きた先には何がある

ふと、答えが出ない事を考えてしまう時がある。

 

よくあるのが宇宙の広さとかの想像。

可能性ばかりで永遠に答えなんて出ない。考えるだけ時間の無駄と言われる事。でも、そんな想像力が必要だと思うんだよね。

 

タイパという言葉に逆行するように時間の無駄と思われるものを考える思考力というのも今の時代には必要で大切なものだと思う。

 

小さな頃、わけのわかないものを空想したり想像したり大人が聞けばありえないという事を真剣に考え友人や時には一人で盛り上がった事もあるでしょう。

 

そんなくだらないという事をすることでメンタルの健全化なんかにもつながると思う訳です。

 

最近は、決しても子供頃のように盛り上がる訳ではないですが、人は生きた先には何があるのか?という事を考える。

 

当然ながら、死に辿りつく訳なんですけど、他にも何かあるんじゃないか?と…。

別にスピリチュアルとか量子学的にとか生物的にとかじゃなくて死以外に何もないのかなとふと思う訳です。

 

何かあったとしても先人たちは亡くなっているので現世を生きる我々は知るよしもないのですが、これだけ生きてラストはただ朽ちるのみなのかって考えると結構寂しいものだなと。無みたいで。

 

何を想像されるか?と聞かれると全く何も思い浮かばないですけどね。