今とは昨日の明日で明日の昨日。

今ここが中心であるという思考

良い事。そして、悪い事。

それを良いと思うのか。それとも悪いと思うのか。

 

人生を歩んでいるとこれでもかってうまくいかないタイミングってのが何度か訪れる。

最近で言えば、年末にコロナになり最近インフルエンザになり、その間にも胃腸炎になり体重が7キロも減った。

 

それに加えて自身にとって予測の範囲を超えた問題ばかりが起こりもう正直何もかも嫌だとさえ思った。

 

今もそれが改善されている訳ではない。現在も継続して生きるのがしんどいって日々思っている。

 

凄くマイナスな事ばかりを言っているが、そんな時も人生にあるだろう。弱気な事を言うな投げやりな事を言うなっていう人もいる。皆、そんなに強くない。

 

辛い時だって人生投げ出したい時だって訪れる。それをひた隠しにするのかオープンにするのかの違いくらいだろう。

 

以前までずっとひた隠しながら生きてきた。いくら苦しくても辛くても絶対に誰にも相談しないし自身で解決するだけの能力があるってひたむきに頑張ってみた。だけどね、無理な時も来るんだよね。それでね。勇気を出して普段から相談に乗っていた友人に満を持して相談したんだよ。そしたら「●●しかないんじゃない」とそれだけ。その後、心配の一つの連絡もなく年単位で音信不通。

 

自身の友人関係って「んなもん」だった瞬間だったね。

 

だからと言ってその友人を恨む事やふざけんなっていう感情はもうない。正直、当初は「なんなんだよ」って感情もあったけど、時ってのは、解決するもんなんだね。

 

それも踏まえて、今回タイトルにしている「良い事。悪い事」について、人生において良い事が続く時もあれば悪い事が続くこともある。

凄く不思議だ。

 

だけど、良い悪い抜いてそれは出来事でしかない。

 

良いとか悪いとかってのは、自身がつけている事であり、物事1つは物事でしかない。

あくまで評価している自分がそう思っているだけの話。

 

病気も一見、悪い事の連続だけど、大事にいたらずに免疫を獲得できたって思えば良い事であり、友人も本音という部分が見えたという事を考えれば良い事だともいえる。

 

これは、綺麗ごとではなく事実。

 

自身の状況やメンタルの状態なんかで判断は大きく変わるけど、判断を除けば常に物事であるという事を覚えておいた方がよい。

そう思うだけで乗り切れる時も必ずある。